【感想】スタンプ帳最高!万博行ってきました【予約なしの楽しみ方】

日本で開催するのは、そして国内でも日帰りで行ける場所が舞台なのは、もう生きてるうちに無いかもしれない──。

そんな風に思ったことで夫婦での突撃を決意しました、こんにちは藤咲です。


ふじ丸
ふじ丸

生の感想が聞けるにゃ!
本当に予約出来なくても楽しめるのかにゃ……?

沙久
沙久

ふふふ、ご心配なく!
今回はリアルな様子を届けるために、写真も活用していくよ!


本音の本音、本当に最初は興味薄かったんですよね実は。でもついに始まったことで現地の様子を見聞きしたり、夫が楽しみにしてたり。

あれやこれやを積み重ね、冒頭の考えに至りました。


結論からお伝えしますと……

行ってよかったです!


しかも何を隠そう藤咲夫婦、見事に事前抽選には落ちており、直前の予約も間に合わず

当日の長蛇の列に並ぶこともしておらず。


そう、コモンズ以外のパビリオンには入っていないのです!!!

なのに一日過ごせたし、普通に楽しかった


個人的には、普段から「鑑賞する」ことに楽しさを感じる方はより盛り上がれる場所だと思いました。
美術館とか、博物館とか。あるいは、景色を眺めるのが好きとか。それらの感覚に近いです。


という訳で今回は

・予約出来なくても十分楽しめる
・むしろ一度は全体を見る回があるべき
・事前に調べられることはたくさんある
スタンプラリーがワクワクする
・行きたいイベントが無いか先にcheck!


こういった内容で、予約なし・パビリオン未観覧でも楽しめた万博レポをお届けしたいと思います!

※一つの建物に複数国がブース形式で出展している場所のこと

では参りましょう!
大阪・関西万博の体験レポスタートです!

  1. どこにも並ばなかったからこそゆっくり見れた大阪・関西万博2025
    1. 入りたかったのは「大阪ヘルスケア」と「イタリア」、結果は無念
    2. 直行バスで西ゲートから入場、予定より30分も早く入れた⁉
    3. 実感、パビリオンだけが万博じゃない
      1. 零れ話:休憩スペースとお手洗いは十分ある
  2. 中継ではわからなかった大屋根リングの全貌
    1. 意外過ぎ…高所恐怖症でも歩ける工夫
    2. 一本道?いいえ、ルートは多彩です
    3. 知らなかった!実は結構リラックススペース
  3. この機会だから会える国!コモンズ巡りでほっこり
    1. フレンドリーさが心地良い、コモンズはこんな場所
    2. 「いいんですか?!」を思わず連呼、エチオピア伝統衣装で撮影
  4. ぜひやって!意外と集まるスタンプラリー、その魅力(期間限定絵アリ)
    1. 公式スタンプ帳を買ってみた!
    2. これ以外でも出来ること/これだから出来ること
    3. 素敵!押す場所の指定が最低限
    4. 集めたい本音…期間限定絵の存在
  5. 食べたもの紹介/教訓:気になるものは売切れる前に買う!!
    1. 「日本のばっか食べとる!」でも美味しいんだって…!
    2. 話題のイタリアンジェラートは…
  6. 予定を決める参考に、イベントスケジュールは押さえよう!
    1. 迫力!水上ショー&花火の日でした
  7. おすすめガイド本はやっぱりコレ
    1. 『大阪・関西万博ぴあ』が超便利
  8. まとめ

どこにも並ばなかったからこそゆっくり見れた大阪・関西万博2025

入りたかったのは「大阪ヘルスケア」と「イタリア」、結果は無念

「25年後の自分、見たい!」(リボーン体験)
「SNSで話題の美術品、見たい!」

もともと数多く入れるものでないと聞いていたので、藤咲が希望していた観覧はこの二か所でした。

最新技術の体験と、通常なら現地でも早々見れない貴重な美術品の鑑賞。最高です。

確実に入館するにはやはり、予約。
リボーン体験に至っては予約必須
(ヘルスケアは入館自体なら出来るよ!人間洗濯機もiPS細胞も見れるよ……!)


しかし抽選は外れ、前日予約も12時直前に寝落ちしたことで(笑)間に合わず。

当日チャレンジでも、USJのアトラクションに並ぶ程度の時間待てば入れるんですが、予約が取れなかったことで逆に我々は開き直りました。

「参加初回を列で時間潰すより、今回はのんびり全体を見て歩く方に時間を割いてみない?」

もともと、楽しかったら2回目も有りと考えていたので。パビリオンはまた予約が取れたときにとっておこう!となったのです。
超前向き。

せっかくなので、パビリオン入場における区分をご紹介。以下の種類があります。

①事前予約
公式ページより予約が必要
人気だとなかなか押さえられない

②当日登録
当日空いてればスマホor現地設置の端末で予約可能

③当日整理券
当日に整理券を配布
人気だと午前中になくなることも

④先着順
来た人から順に入れる

⑤自由入館
入館の制約がない

自分の興味がある場所はどの区分かな?と事前に知っておくことも大事です!

直行バスで西ゲートから入場、予定より30分も早く入れた⁉

バスを降りてまず感動。

某映画で見た「世界の国旗展」のようだった……

国旗が壮観すぎる。
これだけで感動しちゃえるよ……と夫婦で震えておりました。先頭が日本なのも熱かった。


入場予約は11時からでした。
ギリギリ午前中で取れたって感じです。

ゲート前では現在入場可能な時刻用の列、その次に可能な時刻用の列……と二段階で形成されていました。

同じ時間帯の人達が引くほどたくさんいる中、ここは噂通り時間がかかるか……?と身構える藤咲。


最終的に、10時30分には入場出来ました。
驚きしかない

もちろん当日の来場者数と時間帯にも大きく左右されるところとは思います。初日とかすごかったでしょうし。

藤咲の行った4月末の土曜日、並びながら見ていた感じだと

・皆がきちんと予約時間に来ていて
・スタッフの指示通り素直に動いて
・荷物検査もテキパキと進んでいた

こういう感じで、とにかくスムーズに列が動き続けていました。
稼働日が続いたことで運営側にも慣れが生じた結果かもしれませんね。とても良かったです。


いつも確実に早い入場が出来るわけではありませんし、単純に来場者数が多い日だとどれだけスムーズでも時間がかかるはず。

そういう意味では……もはや“運”!!!

とはいえ、自身の入場予約時間よりも余裕を持って現地入りするに越したことはないです。
今回みたいに早く入れることもありますしね。



余談ですが
バスの中がずっと最高に優しい世界でした。
赤子を連れた家族を気遣ったり、偶然隣り合った同士で情報交換してたり、温かい空間で癒されました……。

実感、パビリオンだけが万博じゃない

ひたすら見て、押して、歩く。
そんな一日でした。


大屋根リングを一周してみようよ!

テレビで見たパビリオンだ、外観だけでもすごいし見れて嬉しい!

初めて聞く国名がいっぱいで貴重な体験……!

どう見ても立派な自然公園、これが会場内にあるってどういうこと????

スタンプ集めるの楽しすぎる……!

今日限定のイベントがあるんだ、ラッキー!

こんな立派な公園が会場内にあるなんて?!


予約時間や待機列に縛られない分、あっちを見てこっちを見て……と好きなタイミングで会場全体をしっかり散策出来たんです。

もちろん、話題になってるパビリオン内だって本当は入ってみたい。行けた方が羨ましくもあります。

ですが、もし複数日いけるなど日程に余裕があるなら、入らずとも丸一日見て回れる「この会場全体を楽しむだけの日」があるとよりお得な気がするのです。

写真もたくさん撮れたしね


好き放題、会場中を歩けたのは本当によい体験でした。それでもまだ回り切れなかったコモンズがいっぱい……!

まず一日じゃ楽しみ尽くせませんね!


零れ話:休憩スペースとお手洗いは十分ある

なんやかんやと噂話も飛び交ってますが、普通にたくさんあるし、並ぶ時間も全然他施設と同じ感覚でした、お手洗い

それとベンチの数がたくさん!
店舗外での食事にも困りませんでした。
なんなら屋根付きの休憩スペースも設けられてます。

場所によってはこんなに綺麗で立派な洗面台が外に設置されてたり……ちょうど手を洗いたかった藤咲、大歓喜。配慮に感謝。
お手洗い以外でも手が洗えるの最高です。

手が汚れたとこだったからめっちゃ感謝した


中継ではわからなかった大屋根リングの全貌

テレビでもよく上を歩いているところを中継してましたよね!全周で2キロあるんだとか。

時間はあるし、せっかくだから歩きたい~!くらいの軽い気持ちで挑みました。


ところで高い所は苦手です。


某銀行のお付き合いほど長いエスカレーターで上へ参ります……(※関西ローカルネタ)

意外過ぎ…高所恐怖症でも歩ける工夫

テレビの画面で見ている時は特に感じなかったんですが……。
実際に降り立ってみると、道幅の余裕がすごい。めっちゃ広いです。

高いの苦手勢には伝わるかもなんですが、橋の上感と言いますか、今高い場所にいるなって意識をあまり感じないほど普通の道なんですよ。


歩くだけなら全然平気。ちょっとびっくり。
前だけ見てたらわからない程なので、この作りには大感謝でした。


さすがに!さすがに端っこを歩くと真下が見える感じで怖かったです!!(笑)
それくらいはまあ当然だし、避けれますから。


キャッキャしながら歩いてたら一周もあっという間でした。



一本道?いいえ、ルートは多彩です

これも中継では気づかなかったこと。
意外とルートが多岐にわたるんです!


というのも……
・リングの内側が見える基本ルート
・リングの外側が見えるやや高いルート
・海が見やすいさらに高いルート


といった感じに、頻繁に分かれ道が登場します。我々夫婦もさすがにこれ以上高さが増すと怖いので……大人しく基本ルートを歩きました。


高いのが平気・好きな方なんかはどんどん色んなルートで歩くと楽しいと思います!

知らなかった!実は結構リラックススペース

進んでいくと途中で現れたのが、緩やかな丘のような原っぱ。──原っぱ???

ずっと花壇のように花が並んではいましたが、なんですかこの、広々とした空間は……?
知らなかったので思わずキョトンです。


大人がのびのびと寝転がり
子供は楽しそうに駆けていて
お年寄りもゆっくり日向ぼっこ


the・平和。


こんな隠れ(?)休憩スペースがあったというのか……!とまさかの感動がありました。

雨の日はどうにもなりませんが、天気のいい場合は最高のスポットですね。

リングの上から見た会場の様子




この機会だから会える国!コモンズ巡りでほっこり

フレンドリーさが心地良い、コモンズはこんな場所

前述した通り、建物内にブース形式で様々な国が出展しているのがコモンズ。

世界史や世界地図に明るくない藤咲にとって、本当にはじめましての国がたくさんです。

スタッフさんも現地の方で、日本語が苦手そうな方も一生懸命おもてなししてくださって嬉しかったですし、中には「日本人ですか??」てくらいジョークも使いこなす猛者まで様々。


そんなコモンズはA~Fまである模様。
館によって規模は異なりますが、全部じっくり回るのが大変なほど、結構大きいんですよね。


リアルな生活を感じる商品や道具、写真の展示がたくさん。実際に触れたり体験できるものもありました。


今自分、国際交流してるぜ……的なドキドキ感がずっとありました。日本語しか喋ってないけど。

「いいんですか?!」を思わず連呼、エチオピア伝統衣装で撮影

「この展示は生産している皮商品です、ぜひ触ってみてください!」

最初にそう声をかけられたのは、エチオピアのエリアでした。

え、触っていいんですか……?と恐る恐る触れてみると驚異の滑らかさ。皮ですよね?レベルです、なんというしなやかな感触。


しかしエチオピアブースのすごさはそれに留まりません。


「こちらはエチオピアの伝統的な衣装です。2着あるのでどうぞ、お二人で羽織ってみてください!写真も撮りますよ!」


待って情報量が多い。
そして贅沢が過ぎませんか。


あれよあれよという間に袖を通させてもらい、現地で使用されているカップを持たせてもらい、ハイチーズ☆ってんでもう……


ここに来ないと一生体験することのなかったであろう貴重な一枚が出来上がりました……!

お金、お金いらないんですか?!くらいの気持ちです。ありがたさしかない


恐縮です、ありがとうございます、嬉しかったですと何度もお礼を伝えてブースを後にしました。本当にすごかった。


ぜひやって!意外と集まるスタンプラリー、その魅力(期間限定絵アリ)

公式スタンプ帳を買ってみた!

個性を出すためにシールでデコるなどした

行くならここまでやっておきたい。
もし2回目行ったとき、最初からやっとけば良かったってなりたくない。

藤咲、そういうタイプです。


いやこれが案外楽しい!!

日本人だからなのかオタクだからなのか、そもそも集めるって嫌いじゃない。


スタンプは入場ゲート付近をはじめ、結構細かく各建物・各国ごとにある感じです。

親切なのが、割と入口(外)に設置してくれてるお陰でパビリオンに入らなくても押せる場所が多いこと!

写真はコモンズ内のスタンプたち


もちろん「入ったからこそ押したい!」の気持ちもなくはないし、各国のスタンプがすべて見えるところにあったわけでもありません。

でも……
入らなきゃ押せないという制限だと、あまりに集まらなくて寂しい。そういう意味で、やっぱり親切です。


ちなみにコモンズでもすべての国にスタンプが用意されてましたよ!
あれが目的で入るのも悪くないかもって思います。出会いのきっかけになりますから。


これ以外でも出来ること/これだから出来ること

押して回る中、ご自身で用意したノートに集めている方もたくさん見かけました。

スタンプ帳を買うのはもったいないかなとか、全部は埋められないのに買うのもな、とか。
そこは考え方がそれぞれですし。

結構な数いらっしゃったので、全然普通のノートでも集められるんだなーという感じでした。


ただひとつ、注意点があるのです。

それは公式スタンプ帳でなければ出来ない──「重ねてスタンプ」の存在!!

完成した絵は押してみてのお楽しみ!


スタンプ帳に記された指定箇所(主にコモンズ)にある6個のスタンプを同じ位置に重ねていくことで、初めて絵が完成するというお楽しみイベントです。

確実に、そして綺麗に重ねるための工夫として……他とは違いこのスタンプ台だけ「スタンプ帳を専用枠に挿入して押す」仕様。

つまり他のノートや紙だと入らないorうまく押せないのです……!


もしもこの重ねてスタンプをやってみたい!という場合は、公式スタンプ帳が必須

そちらだけご留意ください!


素敵!押す場所の指定が最低限

これめっちゃ配慮……と嬉しかったこと。

スタンプを押す場所の指定がほとんどなかったんですよ。


決められているのは、8つあるどのエリアかというのと、ごく一部の建物のみ。

場所名のない白枠がたくさん並んでいるので、あとはエリアごとのページに頭から押していくだけです。


この国、この施設はここ!と決まっていると、どうしても集めきれなかったときスカスカ感がでるじゃないですか……あれはツラい。

でもこの方式なら、例え後ろの方が空白でも「たくさん集めれたね!」という気持ちで帰れます。


地味なようで、とても優しい
ここが超推せるポイントでした。

集めたい本音…期間限定絵の存在

スタンプは楽しいし、もちろん一度行くだけでも結構押せます。満足できます。

ただ……
中には期間限定デザインのものも存在するんですよ!!ズルい!(※褒めてる)

藤咲たちは一応、4月限定デザインをゲットしてきました。これもまた2種類あるっていうね……集めたい欲、刺激してきますよね……。


食べたもの紹介/教訓:気になるものは売切れる前に買う!!

「日本のばっか食べとる!」でも美味しいんだって…!

あまり並ばないことを今回の目標にしてたので、食事もすぐにとれることを重視。

迷った結果、お弁当を買って近くのテーブル&ベンチコーナーで頂きました。

豪華!


万博っぽさとは!!(笑)

いやでもこう、ちゃんと美味しいんだなこれが……冷えてても問題なし、その辺はさすがお弁当というか。

肉も魚もって感じで普通に豪華でした。
正確には記録してないんですが、藤咲が食べたシウマイ弁当は千円くらいだったかな。


あとはあれです。
少し暑くってアイス食べました、抹茶とバニラの。……超日本~~~でも美味しかった~~~~!!

夫の方はブルーベリーとレモンだったかな

次回はぜひ万博感のある海外の店・食事にチャレンジしたいと思いつつ、結局日本のご飯は美味しいのでした!!


話題のイタリアンジェラートは…

「イタリア館に行けないのなら、せめて話題のジェラートを……」

そしてどうせならオヤツに、そう考えていました。
お店があるのはイタリア館の右側にある屋台。朝、最初に通った時に「ここか~」と思って通り過ぎました。

そろそろ食べたいと思ったころには……
無念、売切れ!!

まだ午後になったばかりくらいだったんですけど、さすがSNSで話題になっただけある。


狙ってるご飯があるならタイミングとか言わず、早めに抑えた方が良きですね。
勉強になりました。

予定を決める参考に、イベントスケジュールは押さえよう!

迫力!水上ショー&花火の日でした

事前に調べて驚いたのですが、4月から10月の会期中、ほとんどの日に何かしらのイベントが開催されています。

展示であったり、コンサートであったり、内容は本当に様々。日本の漫画文化に特化したブースも限定の日程でありましたね。

中には後から出演が決まる芸能人もいるようで、友人も「この人が来るなら仕事入れなかったのに……!」と崩れ落ちているようでした……。
そればっかりは難しいところではありますが、先にわかっている分はチェックしておきたいところです。


ちなみに、我々が行った日は偶然にも水上ショー&花火の日。これはラッキーでした。


水上ショーは主に移動しながらでしっかりは見れてないのですが……それでも

「オブジェだと思ったらそう使うの?!」
「えっっ規模すご!!」

と、遠目にもわかるほどの見事な演出
ずっと歓声があがっていました。
水辺が広くあるってこんな活かし方があるんですね……無駄がないなぁと感心するばかりです。


花火はお伊勢さんで奉納されるもののダイジェスト版……って何それ凄いこと言ってないか。

地元の花火がどんどん縮小され、コロナ以降復活もしてない今、夜空に大きく咲く花火はやはり胸を打つ感動がありました。

最後の一発の華やかさといったら……。
正直、ちょっと泣きそうでした。


この日に来れて良かったな。
そんな風に思えるイベント日に、あなたも巡り会えますように。


おすすめガイド本はやっぱりコレ

『大阪・関西万博ぴあ』が超便利

公式ガイドブックを探して本屋で出会ったのがコチラでした。それも再販!とポップがあったので相当売れてますね……強い。


もうこの一冊で中々の情報得られます。
予約に関すること、交通手段、パビリオン一覧、前述のイベントスケジュールまで。

何より、電池温存のために地図はデータじゃなく紙で持ち歩きたい皆さん。

はい、付録でついております!!


チケット情報やバスの予約も個々で調べられますが、結局まとめて全部見れるのが楽なのなんのって。

念のために当日も持って行ったくらいです。


関西以外から来る方にも嬉しい観光情報なんかも載っていて、なかなかお値段以上の働きをしてくれるので本当にオススメです。


リンク先では電子(kindle)版と雑誌版が選べますが、推したいのは雑誌(ムック本)版。紙の地図使えますし。


夫も最後はスマホの電池死にかけだった勢なので、そういう意味でも本は強いです!


藤咲? 藤咲は写真をすべてデジカメで撮っていたのでほぼ無傷です。温存できる手段があるなら全力でそちらをとります。


まとめ

いかがだったでしょうか!

まだまだ書き足りない魅力はある気がしますが、ひとまず伝えたかった「予約出来なくても全然楽しい!」というのはたくさん叫べました。

「せっかくだし行ってみよう」の気持ちで挑戦してみて本当に良かったです。

そして出来るなら、ぜひまた行きたいですね。


諸事情で通期パスを買えないのが悔しいくらいですが、それでも第2回を諦めてない藤咲なのです。


この記事が、これから万博を楽しむ皆さんの後押し・手助けになれば幸いです。



ちなみに……
イラストで二人が頭につけてたやつ、気づきました?あれは公式グッズと見せかけて……

藤咲の手作りヘアピンです~!

案外作れるもんだな!

いやぁ、ちょっと頑張っちゃいましたね。
フェルトをちくちくやってみました。
一緒につけてくれた夫にも感謝ですです。


ここまでお付き合い頂きありがとうございました!



ではでは。
藤咲でした。


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今日はガンダムで締める!

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