長かった万博も残り約一ヶ月!!!
そんな訳で、Twitter(X)で投稿していたパビリオン感想イラストをまとめて記事にしてみました。こんにちは藤咲です。
描いたのは
・イギリス館のレストラン
・イタリア館
・バルト館(ラトビア&リトアニア)
この3ヵ所分です。
SNSで特に反応して頂けたのはレストランについてでした。確かに食事情報は大事。

沙久は全部で2回行けたってことかにゃ?

そうそう!
2回目ではありがたいことにパビリオンにも入れたから、印象深かった点を絵にしてみたんだ

妊婦ゆえに夏はドクターストップがあって行けず…夫がその間に友達と行ってたのが羨ましかったよ…!
まだまだ楽しみたかった本音はありつつ、エピソードを振り返りながら力作の3枚と共に魅力をお伝えしてまいります!
ちなみに……
レポ第一弾では「予約なし」「コモンズ以外のパビリオンなし」でも十分楽しめたよ~という内容でお話しています。
まだの方はコチラもぜひ!▼
それではいってみましょう!
本場感を味わう!イギリス館のレストランに行ってみた
投稿第一弾はイギリス館のレストランでした!
イギリス館そのものも行きたかった気持ちもありつつ……6月の平日で15分ほどの待ち時間で入れそうだったのでチョイス。
お弁当のようなパックに詰めてもらえるテイクアウト列もありました!

待ってる間にメニューが見れましたが、見慣れない名称に悪戦苦闘……比較的知る機会の多いイギリスでコレ(笑)
何度か検索を重ねて選んだりもしたため、絵にしたら誰かの役に立てるかな?と描いてみたのがそもそものきっかけでした。
一品がそれなりにしっかりあるというのも含め、複数人でシェアして食べるとより色々楽しめる感じですね。
余談ですが、買おうと思ったら単価いくらなんだろう……と思わず考えてしまうほど立派な紙コップでした(笑)
本物というだけで息をのむ──貴重すぎるイタリア館
投稿第二弾はSNSでも話題だったイタリア館です!4時間待ちなんてこともあるらしく、その人気度は明らか。
今回藤咲が観覧出来たのも、実のところ優先レーンを利用させて頂けたことが大きかったです。それでも1時間待ちでした。
(優先レーンで待ち0分なんて場所もあることを思えばすごいこと…)
でも妊娠中でとにかく体力低下している中、早めに入れてもらえたのは本当にありがたかったです。感謝。

中はどこをとっても迫力でした。
展示物についての説明は最小限。とにかく実物を観ることに集中しろと言わんばかりの構成で、実際立派さにかなり圧倒されました。
来日自体が奇跡みたいな作品の数々…普段から美術館や博物館に興味がある方は一度見ておいて損はありません。
“癒し”はここにあった…ラトビア&リトアニアのバルト館
最後となった投稿第三弾はラトビアとリトアニアのタッグで成るバルト館!
入り口前で10分ほど待機ののち入ることが出来ました。わりと気軽に行ける混み具合です。
実を言うと、SMSで話題のラトビア人であるアルトゥルさんとお会い出来たら御の字…という下心もあった藤咲。
とはいえ行くからには展示を楽しみたいし、あえて出勤スケジュール(公開されてる)は調べず運任せで訪れました。

そしたらなんですか。館内の内壁をぐるっと一周する薬棚のごとき植物展示のすごいこと。くすぐられるオタク心理。
不思議とワクワクしてしまう……。
森を象徴する公式キャラクターもなかなか可愛い。全面的に自然の豊かさを押してると思いきや、意外とIT系に特化した一面も見れたりします。
心地よいひんやり感とたくさんの植物ですっかり癒されました。
ちなみにアルトゥルさんはこんな方です。
日本を超推してくれてる素敵で楽しいアカウント。
まとめ
いかがだったでしょうか?
一枚一枚、思い出を振り返りながら時間をかけて作成したイラストを改めてご紹介出来て嬉しいです。
大阪・関西万博は2025年10月13日まで。あと少しですね。
最近はチケットを取るのも一苦労なんて声もちらほら耳にしますが、今後長らくやってこないであろうビッグイベントですし、ぜひ楽しんで頂きたいです。
藤咲のレポがこれから向かう方々の参考になれれば幸いです!
ではでは。
藤咲でした。
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