パソコンがネット不良で大変でした、こんにちは藤咲です。実はちょこちょこなる。
いつもより間が空いてしまいましたが、今日は夫婦でお出掛けしたエピソードをお届けしたいと思います！
ちょっとした外出でもたくさん楽しめるのは素敵なことだにゃ！
まあ脇腹を狙い合うだけで30分戦えるような夫婦だからね！
なにしてるんにゃ君ら?!
きっかけは、掲示板に貼られたポスターを見つけたことです。
「こんなんやるんだ、行ってみたい！」
結婚を機に引っ越してきて1年半。
地域イベントはほとんど知らず触れずてきていたので、そのポスターを見たときワクワクしました。
夫も街で見かけていたらしく、決行はすぐに決まったのです。
藤咲が慣れ親しんだお祭りといえば、両親の出身たる岐阜県での夏祭り（盆踊り）のみ。
それも、もう10年以上いけていません。
寂しい。
加えて関西ではあまりお祭りに行った経験がなく、規模はどうあれテンションが上がります！
色んなもの食べたいな～！！
（揺るぎない食欲）
お祭りの醍醐味は食めぐり
喉を潤せ！まずはかき氷
当日はまだ6月初旬、それでもしっかり暑い！
ここはやはりかき氷から攻めようということになりました。
普通のシロップも魅力的です。
ですが気になったのはあずきかき氷練乳がけ！
あずきがちょっと甘めで、でもかき氷と一緒に食べるとくどくならない不思議。
練乳もほどよい匙加減でした。
藤咲、甘すぎるとしんどくなってしまうので……このバランスは仲良く出来る感じです。
荒すぎず、フワフワすぎず、なかなか好みのかき氷でした！
たこせんは懐かしの味……？
たこせんの貼り紙を見て、懐かしい！と藤咲のみが飛びつきました。
子供の頃、地元にたこせんとたませんが売ってるお店があったんです。
小学生だから滅多に買えなくて、本当はたこせんが食べたいけど30円安いたませんにしたりして……。
いつの間にかお店はなくなっていましたが、その時以来の出会いにたいへん歓喜しました。
「おいしい！おいしい、けど……？」
食べたのは、薄くて平たいおせんべい（あれ自体もたこせんというらしいですね）に、ソース等たこやき風のトッピングをしたもの。
あれ？ってなったんですよ。
だって藤咲が子供の時分に食べたのは、おせんべいにたこ焼きを挟んでいたんですから。
しかしそれを夫に話すと……
「え、何それ聞いたことない」
あ、あれれ～～～～？？？
論争のうえ、たこせんで検索してみると、ちゃんとたこ焼きサンド版も出てきます。
存在はしてる…存在はしてるもん……！！
関西出身同士でも、かみ合わないことはある（結論）
肉を食いたい！フランクフルト
フライヤーや鉄板を使った出店はなかったのですが、代わりにファミマさんが店先で肉系商品を販売していました。
焼き鳥？
ファミチキ？
迷う～！！
ホットスナック大好きなのに食べる機会があんまりないもので、せっかくだし食べよう！といざ接近。
たくさん悩んで、ホットドッグに決定です。
さあ食べようと、ケチャップとマスタードを同時に出せるあの容器を……
元気よく逆さまにギュッしました。
知らないわけじゃないんです。
そこまで世間知らずじゃないんです。
テンション上がりすぎて間違えたんですよ……。
ドキドキ！ミルクせんべいクジ
ちょっと甘い物食べない？
ってことで、やって来ましたミルクせんべい屋さん。
食べれる枚数はくじ引き形式で決まります。
たしか14本くらいあった記憶。
1等：15枚
2等：10枚
3等： 5枚
15枚はごつそうだし、狙い目は2等かな～！
夫婦で一緒に掴んで引くと……
なんと二人揃って、2等！！！
「え、二人とも青色（2等）ですか?!
すごい仲良しですね、それ2本しか入ってないんですよ……！」
マジか。
練乳をたっぷり塗ってもらって、贅沢10枚重ねを味わいました。
ミルクせんべいも小学生以来だったので嬉しい。
まとめ
たくさん食べて、たくさん歩いて、とっても楽しく過ごせた一日。
何より「地域の人たちが協力しあって出店している」というのがよくわかるアットホーム感で、なんだかほっこりしました。
越してきた去年はあまりにも余裕がなくて、こういうイベントにも気付かずにいて。
だから今年は少しだけアンテナを張り、催し事に参加していきたい！と思います。
さあ、次はどんなワクワクが待っているかな。
また夫とお出掛けするのが楽しみです。
ではでは。
藤咲でした。
《2024.7.14追記》
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